年下彼氏の本音

僕を沼らせた年上女性の【共感力】とは|年下男子目線のリアルな告白|年の差カップル恋愛心理学

年上40代女性の魅力にどっぷりハマって、12歳の年の差恋愛を発信しているレンです。

今日は日本中の40代の女性たちに

レン
レン
年下男子の心をつかむには、安心感が大事!

ということを伝えたくて、この記事を書きました。

もしも今、

  • 年下の男性を沼らせたい!
  • 年上女性の魅力は「安心感」というけれど、自分にそれがあるのかがわからない!
  • 具体的に、どうすれば安心感を与えられるのか知りたい!

などと感じているなら、この記事をぜひ最後まで読んでみてください。

この記事では、僕が年上女性に惹かれるきっかけになった「共感力UPの具体的な方法」について詳しくお話します。

アイちゃんと出会う前の僕は、「安心感を与えるのは男の役割だ!」と思い込み、無理して疲れてしまうことが多かったんです。でも、アイちゃんと出会ってからは、「頑張らなくていいんだ」と肩の力を抜けるようになって、アイちゃんとの付き合いが自然に長続きしています。

レン
レン
これをマスターすれば、年下男子を安心感に包んで、長く愛される恋愛になること間違いなしですよ!

この記事は、30歳の頃の僕が12歳年上のアイちゃんと出会ったときの体験を振り返りながら書きました。最後には僕たちのリアルな会話も紹介しています。

ちょっと照れくさいけど、最後まで読んでくれるとめっちゃうれしいです!

想定外!12歳差の40代年上女性に恋をしてしまった僕

僕の恋愛対象は昔から、同い年か年下の女性ばかりでした。年上の女性はどこか「お姉さん」のような存在で、親しみはあっても恋愛対象には見ていませんでした。正直、年上女性と付き合うのは「気を遣いすぎて疲れそう」と思っていたし、職場の年上女性たちに対しても少し面倒くささを感じていました。

だから、30歳でマッチングアプリに登録したときも、女性の対象年齢を25歳~30歳に設定していたし、年上女性から「いいね」が来ても返事をしたことはありませんでした。経験豊富そうな年上女性とは、会話が噛み合わないと思い込んでいたからです。

でも、そんな僕の固定観念を覆したのがアイちゃんでした。

「いいね」が来たときには、「暇だしちょっと返事してやるか」くらいの軽い気持ちで返信しました。彼女は12歳も年上だったし、普段なら絶対にマッチングしない相手でした。

しかもアイちゃんは高校生と中学生の子どもを持つ42歳のシングルマザーでした。それなのに彼女に返信したのは、彼女からのメッセージとプロフィール写真の自然な笑顔が決め手だったのだと思います。

年下男子が年上女性に安心感を抱く理由

アイちゃんとメッセージをやり取りする中で、他の女性とは違う感覚があることに気づきました。彼女は僕の話にしっかり耳を傾け、急かすことなく、僕の感情や考えを尊重してくれる返事をくれました。そのやり取りがとても心地よく、いつの間にかアイちゃんとの会話を楽しみにするようになっていました。

レン
レン
こんなふうに自分のことを理解しようとしてくれる人、今までいなかったかも!!

アイちゃんとの会話は、親しい友人と話しているような安心感がありました。年上だからこその「余裕」「落ち着き」心地よかったんです。それまでの僕は恋愛では無理をして相手に合わせようとしていましたが、アイちゃんの前では肩の力を抜いて、自然体でいることができました。

そして、次第に彼女とのやり取りが僕の日常の一部になっていったのです。

年上女性にどんどん惹かれていった僕

次第に、僕はアイちゃんに強く惹かれていることに気づきました。

年上は恋愛対象ではないと思っていたのに、やり取りを重ねるうちに、彼女に実際に会いたいと思うようになっていました。

それでも、年上女性との恋愛には抵抗もありました。歳の差があると話が合わないんじゃないかとか、やっぱり若い子との方が楽しいはず!という気持ちもまだまだありました。

だけど、アイちゃんとのやり取りを通して、僕の年齢に対する考えは変わっていきました。彼女の笑顔、優しい言葉、包み込むような空気感。これらは年下や同年代の女性にはない、成熟した魅力でした。

年上だからこそ感じられる安心感や心の深いつながり。そうした彼女の魅力に、僕はどんどん惹かれ、もう「年上の女性は恋愛対象外だ」とは思えなくなっていました。

不安が一瞬で安心に!年上女性の共感力!

アイちゃんとのメッセージを重ねるうちに、僕の中で「実際に会ってみたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。しかし、いざ会うとなると、12歳の年齢差が気になり、どう接していいのか自信が持てなくなりました。。

会う日を決めたのは、マッチングしてから約10日後。アイちゃんとは都内のカフェで待ち合わせることになりました。

待ち合わせ場所に向かう途中、僕は何度も心の中でつぶやいていました。

「会ったらがっかりされるかもしれないな」
「年齢のことを話題に出すのは避けるべきかな」
「メッセージのように自然体で話せるだろうか」

不安な気持ちを抱えながらカフェのドアを開けると、すでに席についていたアイちゃんが目に入りました。

年下男子が安心感に包まれた理由とは

アイちゃんは柔らかいベージュのワンピースを着ていて、落ち着いた雰囲気に上品さが漂っていました。彼女が僕に気づいて立ち上がり、優しく微笑んだ瞬間、僕の緊張は一気に溶けました。

「レンくん、来てくれてありがとう。待ち合わせ時間より早く来るなんてびっくりしたよ!うれしい!」

その一言で、僕の心の中にあった不安がすっと消えたんです。メッセージでは感じられなかった彼女の温かい声、優しい眼差しは、長い間会っていなかった友人に再会したかのような安心感を与えてくれました。

実際に会ったアイちゃんは、メッセージ以上に柔らかく包容力のある女性でした。彼女は自分を飾ることなく、自然体で僕を迎えてくれて、ありのままの僕を受け入れてくれるような雰囲気を持っていました。

そして何より、彼女は僕の話を本当に楽しそうに聞いてくれました。彼女がお腹を抱えて無邪気に笑う姿を見た時、僕は「年上の女性ってこんなにかわいいんだ!」と心から思うようになったのです。

撤回!むしろ年上女性の方が魅力的だ!

最初の30分は少しぎこちない感じがしましたが、次第に会話は自然と弾むようになりました。

僕が仕事の悩みを話すと、アイちゃんは「それはレンくんが一生懸命頑張っている証拠だね」と優しく声をかけてくれました。ひとりで考えていた時には「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めてしまっていたことでも、彼女の一言がきっかけで心が軽くなりました。

そしてその瞬間、僕は「年齢なんて関係ない」と強く感じました。彼女はただ僕を受け入れ、支えてくれる存在だったのです。年齢差だけを理由に彼女を遠ざけるのは、彼女に失礼だし、自分にも嘘をついていると思ったのです。

その日の別れ際、僕の中にひとつの感情が生まれました。

レン
レン
もっと彼女のことを知りたい。そして、彼女と特別な関係になりたい!

その感情はますます強くなり、抑えきれなくなっていました。

「年上の女性は恋愛対象外」だと思っていた僕が、アイちゃんの前では年齢のことを全く気にしなくなっていたんです。

レン
レン
この安心感はなんだ?こんな女性は今まで出会ったことがない!

彼女の仕草、声、そして言葉の一つひとつが、僕を惹きつけて離さなくなっていました。

帰り際、アイちゃんが「また会える?」と少し照れたように聞いてくれたとき、僕は迷わず「もちろん!」と答えました。

【後日談】僕がアイちゃんから学んだ恋愛心理学

アイちゃんと初めて会ったあの日、僕が彼女の笑顔や優しさにどんどん惹かれていったのには、理由がありました。

実は、アイちゃんの仕事は恋愛カウンセラー。つまり、“恋愛心理学のプロ”だったんです。彼女は多くの女性たちの恋愛相談に乗り、心理学を応用して相手の心に寄り添ってきた経験豊富なカウンセラーでした。だからこそ、僕が自然に安心感を覚え、心を開いて話せたのかもしれません。

安心感は「共感力」から生み出される

後になって、僕はアイちゃんに、どうして初対面の時にあんなに僕が安心できたのかを聞いてみたことがありました。

すると、アイちゃんはにっこり微笑みながら、あのときは僕の安心感を生み出すように心がけていたのだと教えてくれました。

そのポイントはずばり「共感力」

アイちゃんによると、共感にはこんな心理的作用があるとのことでした。

人は共感をされると
  • 理解されていると感じる
  • 感情を受け止められたと感じる
  • 感情や考えを認められた感覚が生まれる

つまり僕はアイちゃんの共感力によって、彼女に対して特別な安心感を感じるようになっていったようなのです。

レン
レン
共感って、めっちゃすごいんです!

結論:年下男子の心を掴む共感とは

さらに僕は聞いてみました。

レン
レン
共感ってさ、よく女性が言う「わかるぅ〜!」って感じのやつ?
アイ
アイ
そんな時もあるけど、それだけじゃないよ。
レン
レン
どういうこと?
アイ
アイ
本当にはわかっていないのに「わかるぅ〜!」って言われたら、逆に信用できなくなることもあるよね?大切なのは、相手がどんな気持ちでその言葉を言っているのかを想像することだよ。
レン
レン
例えば?
アイ
アイ
例えばレンくんが上司に怒られてイライラしてたとするでしょ?そのときに「そうだね、ムカつくね!」って言われるより、「悔しかったよね」とか「頑張ったことを認めてほしかったんだよね」って言われた方が、もっと分かってもらえた感じがしない?
レン
レン
なるほど!共感っていうのは、相手の気持ちをちゃんと想像することから始まるんだね。
アイちゃんは人の気持ちを想像するのが上手だよね。
アイ
アイ
ありがとう!
「ムカつく!」って思うのはどうしてかって想像できるのは、きっと私がレンくんより長く生きてるからだよ。
私もたくさん悔しい思いをしてきたもん。

人生経験が豊富なアイちゃんだからこそ、彼女は共感するのがうまいのかもしれない、と思わずにはいられませんでした。

まとめ

今回は、僕が12歳年上のアイちゃんと出会った日のことを振り返りながら、年上女性が持つ魅力と、恋愛心理学を活用した「共感」で安心感を生み出す方法についてお話ししました。

安心感のある恋愛は、年上女性だからこそ引き出せるものがあると感じています。お互いが心を開き、素直に共感し合える関係が築ければ、年齢差はむしろ恋愛の強みになることを、僕はアイちゃんとの出会いで実感しました。

次回の記事では、さらに**「年上女性が年下男性を惹きつける心理テクニック」**について詳しく解説します。恋愛心理学をうまく取り入れれば、あなたも理想の関係を築くヒントが得られるはずです!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね!!